サガン鳥栖 分析ブログ

サガン鳥栖について考察していきます

サガン鳥栖メンバー紹介(背番号12から21まで)

12 板橋 洋青

若いゴールキーパーだが、ユースでは一目置かれる選手だった。あるサッカーライターの方は板橋がいれば鳥栖はキーパーにしばらく困らないだろうとまで言っていた。それくらいいい選手だが自分は試合を通して見たことないので早く見てみたい。

 

13 小林 祐三

通称ぱんぞーさん。右サイドバックを長年務めてきた選手であり、彼はピンチになりそうな場所に素早くポジションを移し、うまく守る。ドリブルでの推進力は原より劣るかもしれないが、ポジショニングの良さ、スペースの走り込みは長けている。個人的には1番好きな選手かもしれないし、自分が付けていた背番号と同じなので勝手に親近感が湧いている。あとチャントがかっこいい。

 

14 高橋 義希

ミスターサガン。年齢はだいぶ重ねたが、未だに中盤で走りまくる選手。試合に出られない時期が昨シーズン続いていたが、ふてくされることなく、練習が終わっても黙々と走り込む姿は心打たれたし、若手にとってもいい手本になるはずである。近年は戦術やらなんやらとはいいつつも結局は走るスポーツなので彼の精神を鳥栖は受け継いでほしい。

 

15 パクジョンス

柏からレンタルで昨シーズン来て、今シーズンも引き続きレンタルで鳥栖へ。センターバックできるし、中盤できるし使いやすい選手。ボールを持つと全く焦らず、パスをうまく繋いでくれる。たまに落ち着きすぎて相手から奪われることがあるのでそこは改善してもらいたい。

 

16 林 大地

昨シーズンアウエーのセレッソ戦で途中出場していきなりコーナーから同点ゴールを決めた若手の大型ストライカー。豊田の後釜になってほしいしその資質は十分にある。

 

18 高丘 陽平

昨シーズン鳥栖の守護神。たくさんのシュートを浴びせられたがめちゃくちゃ止めてくれたし、敗戦が決まりかけても集中を切らすことなかった。彼のおかげで得失点差でなんとか残留することができた。また、両足の精度が高く、右利きだが、左足でも自信満々に蹴ることができる。

 

19 チョ ドンゴン

鳥栖のFW陣の中でシュートセンスが一番あるのは彼かもしれない。得点こそは少ないが、それはシュートを打たせてあげる場面が少ないからだとも思える。ドリブルの上手さとかはそこまでないかもしれないが、一生懸命さが伝わるなんか応援したい選手。

 

21 キム ミノ

若手のキーパー。身長は192と高いので期待はしているが、守田と高丘の間に入っていくのはなかなか厳しいかもしれない。カップ戦で出場してものすごい活躍でもしてくれれば…って思ってる。