サガン鳥栖 分析ブログ

サガン鳥栖について考察していきます

サガン鳥栖メンバー紹介(背番号1から11まで)

皆さんお久しぶりです。

ブログを書いていない間はほんの少しだけ戦術のお勉強をして、後は全力で遊んでました。(仕事はほぼ頑張っていない…)

開幕までもう少しというところなので完全なる主観で今シーズンの鳥栖のメンバーを紹介していこうと思います。

とりあえず背番号順で紹介します。

 

1 守田 達弥

昨シーズンまで松本山雅でばりばりレギュラーだったゴールキーパー。シュートへの反応の速さはトップクラスかと。松本山雅ではいっぱいシュート飛んできて大変だったかもしれないが、安心してくれきっと鳥栖でもたくさん飛んでくる。

 

2 原 輝綺

通称はらてる。

昨シーズン新潟から移籍してきて主にサイドバックで結構スタメンでも出てた選手。彼の持ち味はドリブルだと思ってる。最初の方は遠慮からかあまり仕掛けることはなかったが、最後の方は相手陣地で積極的に仕掛けることが多くなり、シュートまでもっていく場面もよく見られた。

いつの試合か忘れたが肩が外れたのにスローインを投げさせられ続けて軽くかわいそうだったし、鳥栖を嫌いになったのではと勝手に心配したが、今シーズン残ってくれた。海外も目指せる選手だと思うので今シーズンはさらなる飛躍を期待している。

 

3 エドワルド

守田と同じく松本山雅からきた選手。正直全くどんな選手か知らない…。怪我せず手薄な鳥栖センターバックをとりあえず支えて欲しい。

 

4 原川力

川崎から鳥栖に来た当初こんないい選手もらっていいんですか…と軽く震えた。昨シーズンは主に中盤で使われることが多かった。周りとうまくかみ合えばパス交換しながら自らシュートまでもっていくことができる。めちゃくちゃドリブルするってタイプではないが、ボールを散らしながらスペースに入ってパスをよく受けている。なんといってもフリーキックはかなりの名手であり、ゴール正面から少し横にずれた位置から蹴るフリーキックはだいたい決まる。見たことない人はYouTubeで検索して見て欲しい。

 

6 内田 祐斗

今シーズン徳島からきた選手。徳島の選手はいい選手ばかりだが、その中でも特にいい選手だと思っている。左サイドバックを主戦場にするが、攻撃的であり、シュート能力も素晴らしいし、ゴール前に侵入するタイミングもいいものを持っている。若い原と内田が鳥栖の両サイドバックを担ってくれれば未来は明るい。

 

7 金森 健志

昨シーズン途中から鹿島から鳥栖にレンタルできて今シーズン完全移籍になった。見た目はちゃらちゃらしてそうだが、ハードワークするし、鳥栖ぽい選手。フォワードなんだけど昨シーズンは点がとれなかった。ただ前線からの守備の貢献度は非常に高いものがあった。たぶんそれが鳥栖の中では評価が高いと思う。個人的には攻撃のとき間で受けて攻撃の起点となってくれれば嬉しい。

 

8 岩下 敬輔

昨シーズン鳥栖センターバックが足りなくなったからアビスパから頂いた選手だけど怪我でほとんど試合に出てなかった。ガンバにいたときは荒いプレーとかまあいろいろすごかった。ただ今はだいぶ丸くなり、いい兄貴分ぽくなってるらしい。プレー自体はヘディングの競り合いは強いし、ロングボール正確に蹴れるしでいいものはたくさん持っている。今シーズンはたくさん試合に出ていい意味で暴れてください。

 

11 豊田 陽平

今の鳥栖を作り上げた1人であり、素晴らしいストライカー。ヘディングでの強さはJリーグの中でも最強。パスの出し所がないとき豊田に当てればなんとかしてくれる。金森と同じく前線からの守備を惜しみなくする選手であり、時にはものすごく下がってきてくれて守備をしてくれる。いいところでゴールを決めてスタジアムを盛り上げてくれる選手であり、ファンサービスのときもボケてきてくれるし最高の選手。この選手がいなければJ1にはまだあがっていなかったかもしれない。