サガン鳥栖 分析ブログ

サガン鳥栖について考察していきます

サガン鳥栖メンバー紹介(背番号33から最後まで)

36 高橋 秀人

顔小さいイケメンだし知的。その割にゴールが決まったとき感情が高ぶりめっちゃゴール裏煽ってくるときもある情熱家。かつて所属していたところのサポーターから惜しみない拍手が送られるのは彼の人格もあるのだと思う。本職はボランチだが、手薄になったセンターバックを昨シーズンは担った。無難にこなすことができるのはさすがではあったが本職のポジションでもう一度みたい。

 

38 宮 大樹

当初いた神戸では正直不安定なプレーが目立ったし層の厚さから水戸へレンタルにだされた。ただJ2では割と無双していた感じにもみえたのでJ1でどこまで輝けるか。

 

41 松岡 大起

昨シーズンブレイクした鳥栖ユース出身の若手。ボランチで出ることが多い、ハードワークでボールを奪うし、パスの受け手として積極的に引き出そうとしてくれるし、かつボールをうけると前を向こうとする。奪われそうになって非難されることがあるが、ボランチのポジションでいかに前を向けるかが大事であるので暖かく見守って欲しい。

 

44 金崎 夢生

かつて所属していた鹿島時代に交代の際、監督にぶち切れして日本代表に選ばれなくなってしまった過去がある。ただ熱いプレーをしてくれており、ドリブルやシュートセンスは日本代表だったこともありさすがであるし、フィジカルが一級品。できたら今シーズンは二桁得点はほしい。

 

50 リャンヨンギ

この選手がくるとは思わなかった。ベガルタ仙台にいたがレジェント的な存在であった。年齢は高めだが、ハードワークできるし、フリーキックがうまい。彼から見習う部分はたくさんあるはずだし、仙台で身に着けたであろう戦術的な理解度も鳥栖で活かせばまだまだ輝けるはず。