サガン鳥栖 分析ブログ

サガン鳥栖について考察していきます

サガン鳥栖来季へ

こんにちは、はじめまして。

私は20代後半で10年以上サガン鳥栖を応援しています。

最近システム、フォーメーションなどを勉強しており、勉強しつつここでみなさまにお伝えできたらと思い、ブログを立ち上げました。

よかったら見てみてください。

そこで、今回は来季の布陣について考察していこうと思います。

現段階で未定部分もありますが、

攻撃のとき

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守備のとき
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まず、基本布陣4-4-2→3-4-3への変化です。

注目すべきは新潟から加入した原輝樹選手の

偽SBともいうべきポジション取りです。

 ※偽SBとは→攻撃時にやや中盤よりを位置することでビルドアップに参加し、また、攻撃から守備への切り替えのときに中盤をケアすることでカウンターを防ぐことができます。

プレイ集を見る限りビルドアップが上手で足元もあるように思えたためサイドに置くよりは中盤に置いておくべき選手だと考えます。

 

ニノ ゆうじ 三丸3人+秀人 原 この5人でビルドアップをしていきたいですね

 

攻撃の前3人は基本的には高い位置を取っておくべきです。

この3人の破壊力はとてつもないものがありますので、相手守備をピン留めすることが可能になります。

イバルボ選手、金崎選手は1対1の状況であれば、相手DFを抜く可能性はたいへん高いです。

そこからラストパスでトーレスへと

こういう道筋が見えてきます。

 

福田選手とよしき選手の役割も大変重要になってきます。

イバルボ選手、金崎選手の1対1の状況を作るためにスペースを作る動きをしないといけません。

また、攻→守への切り替え時に福田選手においては原選手が中盤をケアしているため広大な右サイドを埋めなければなりません。

よしき選手においても例えば三丸選手が攻撃参加している場合は左サイドを埋めなければなりません。

ただ、この2人は無尽蔵のスタミナがあるのでそこらへんの対応は大丈夫でしょう。

問題は新監督の戦術をいかに理解できるかだと思います。

 

とりあえず今日はここまでにしようと思います。

あまり文章力もないため、めちゃくちゃな記事になってしまいましたが…

また今後も新戦力や契約が進み次第更新していこうと思います。

 

使用画像 Tactical boardから引用